シェーグレン症候群とADHD長患い

はてなダイアリー時代からずっと書き続けた療養記録です。

今日は大学病院の膠原病科の主治医の所に行ってきた。私の療養生活の核になる主治医だ。私はこの主治医が大好きなので、通院するたびに、「おおし!療養頑張るぞ!」という気になってくる。
上でも書いたけどインフルエンザの事を聞いて、新しく「トレドミン」始めた事を話して、”危ない!「慢性疲労」”の本を持参し、投薬について相談し、関節痛の事などなども相談。
血液検査と尿検査もして帰ってきた。
実り多い受診だったわ。
今日処方してもらった薬。
○アドフィード(シップ薬)、ヒアレインミニ0.1(保湿目薬)、マイスリー錠5(眠剤

何しろ嬉しかったのは、血液検査もして、支払いが¥2,250だった事。(私は都の難病医療助成の医療権の審査に「シェーグレン症候群」で通っているのです。)去年は、月額自己負担限度額が外来で11,550円だったので、血液検査なんてしたら、1回で万札飛んでいきそうな勢いだったわ。でも今年の月額事故負担限度額は¥2,250だったのよ♪♪収入は変わっていないはずだから、制度が見直されたのね。きっと患者会の力とかもあるのかもね。本当に助かるわ。でも、この制度自体はだんだん申請が通らなくなってきているらしいから、私が助成の対象から外されるのも時間の問題でしょう(-_-;)

とにかく神経の治療で頑張ってみて、ステロイド適用はその結果を見てからと言う事に。(ステロイドで状態が改善されている患者もいるけど、ステロイドよりは抗ウツ剤の方が副作用の心配が少ないので)メチコバールアスコルビン酸の処方も、今の処方の様子を見てから、もしもだったら主治医が処方してくれるそうです。

ああ、とにかく「トレドミン」が効いてくれることを願うぞ!ステロイドという手段も選択肢に残っていると思うと心強いけど、でも、やっぱステロイドはしんどかったから。

明日は漢方の主治医に通院だぞ〜〜〜。そこらへんの年寄りよりもずっと沢山通院してるぞ〜!!!