シェーグレン症候群とADHD長患い

はてなダイアリー時代からずっと書き続けた療養記録です。

今日は漢方の主治医に通院。
膠原病科の主治医との話から近所のメンタルクリニックに通うことになった経緯を説明し、
貰っている薬を伝える。
メンタルクリニックの主治医には漢方を飲んでいる事を前提として治療してもらう事にした事も伝える。
漢方のドクターとしては、処方の考え方の全く違う西洋医学のドクターが漢方の処方を理解出来ないだろうと考えている。
私も漢方のドクターの考えには同感出来る。でも、漢方を飲んでいても頭痛が酷いときに鎮痛剤が欲しいのと同じように、
現在辛いのを西洋医学でなんとか抑えてもらいつつ、漢方で体質改善を目指したいのだ。
誠意を持ってきちんと話したので、漢方のドクターも誠意を持って本音で語ってくれたような気がする。
私は漢方のドクターとも良い関係を作り上げる事が出来たような気がする。
ついでに、娘の近況を伝え、おかげさまでかなり良くなったと伝えたら、
良くなったと思って途中で止めてしまってはまた悪化してしまう事もあるので、
きちんと治さないといけないという話になった。
塾や部活で病院に通う時間がなかなか作れない娘だけれど、
娘ともまた良く話し合って、なんとか時間を作ってまた通おうかと思う。
(娘はアレルギー体質改善の為一緒にこのドクターに通っていたのだけれど、最近塾に通い始めてから行けなくなってしまったのだ)
今日の処方。
加味帰脾湯、竹茹温胆湯、十全大補湯、桂芍知母湯、麻黄附子細辛湯。