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今日も杖を突いて行った。ラクラクだった〜。
それに加えて、今年のお正月に買った婦人服の福袋に入っていた
膝上３センチのミニスカを、勇気を出して履いてった。
そうしたら、いつもよりも、すれ違いざまにチラ見していく人が多くて面白かった。
通行人の心理描写再現。
「あ、ミニスカの若い女の子が何故か杖をついて歩いてる。どうしたんだろう。
（チラ見）ゲ！おばさんぢゃん・・・」
杖を突いてあるく風景は、いつも目的を持ってすたすたと通り過ぎていく道をゆっくりと歩くので、
道々に出会うものとの語らいをもたらしてくれる。
可愛くて、ついつい通行人が餌をやりすぎるらしく、成人病関係の病気になってしまったらしき犬が、
「通院中なので餌を与えないでね」の看板の下でしょんぼり寝そべってる。
町の小さな洋品店を覗くのも面白い。
最近は、女子医にいく時はかならず寄っている和菓子屋さんのおばさんも、
私の顔を覚えてくれたようで、「いつもありがとうございます」って（笑）