膠原病友の会東京支部のクリスマス交流会に行ってまいりました。
昨日は、私が入会している膠原病友の会の、
東京支部のクリスマス交流会でした烈
膠原病友の会のホームページ
http://www8.plala.or.jp/kougen/
いつも誘い合っていく、仲良しさんの療養友達と、
一緒に行って来ました。
昨日は雨だったから、体調がよくなかったのですが、
頑張って行って来ました。
他の患者さんも、きっと体調が悪くて断念した方が多いと思います。
膠原病って、天候に体調がとても左右されますからね。
だから、出席者がとても少なくて、23人しか集まりませんでした。
500円分のプレゼント持参ということで、
「はんなり豆腐」のストラップを持っていきました。
プログラムは、ピアノ演奏と、
ビンゴゲームによるプレゼント交換です。
出席者が少ないので、全員のリクエストに応じてくださいました烈
前回の交流会の時もそうでしたけど、
数人のリクエストをまとめてアレンジして
メドレーで弾いて下さるのです。すごい烈
私は、今、マイブームになっていた、
「見上げてごらん夜の星を」をリクエストしました。
この曲は、まだ独身時代仕事していた頃、
毎日遅くまで残業で、友達ともなかなか連絡が取れず、
仕事はとても充実していたけど心がさみしかったとき、
帰宅途中の夜空を見上げて、
星に慰められていた頃の自分を思い出すのです。
その事に気づいたのは、最近。
娘のなっぱが、「ゆず」がカバーしている
「見上げてごらん夜の星を」をダウンロードして、
聞きまくっていたので、いい曲だね〜って言って、
ウィキペディアで調べてみたのです。
↓ウィキペディアの「見上げてごらん夜の星を」の項目ページ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A6%8B%E4%B8%8A%E3%81%92%E3%81%A6%E3%81%94%E3%82%89%E3%82%93%E5%A4%9C%E3%81%AE%E6%98%9F%E3%82%92
なんと獵この歌は、定時制高校の生徒を励ます歌だったのです囹
昔、まだ20歳そこそこで、コンピュータープログラマーの仕事に
燃えていた頃の私を思い出しました。
仕事は楽しくて充実していましたが、毎日残業で忙しく、
友達と遊ぶ暇も無くて、寂しくて、
毎晩会社の帰りに夜の星を見上げて、慰められていました。
ひとりぼっちだと思っていても、夜、空を見上げれば、
沢山の星達が、ささやかな幸せを祈ってくれています。
あの時の自分と、この曲が、ピッタリ重なりました。
そして、今の自分にも・・・撚
なので、この曲は、最近、私の中でとても大切な曲になりました。
(私のお葬式でもしも何かの曲を流すのなら、これでお願いします秊)
なので、この曲を弾いていただいて、とても感動しました。
惜しむらくは、会議室で、アップライトピアノだったので、
せっかくのピアニストの腕も生かせなかったことですが、
これらの公共施設を予約する事がどれだけ大変か、
児童合唱団の活動をしていた私には良くわかります。
本当に役員さん達ご苦労さまです璉
最後に、ピアノ伴奏で、クリスマスソングを歌いました。
その後のビンゴゲームは、とても久しぶりです。
思ったよりもずっと楽しくて、いいアイデアだと感心しました。
というか、クリスマスソングを歌って、
ビンゴゲーム、だなんて、そんなクリスマス会に参加するのなんて、
何十年ぶりなんでしょうか???
私がいただいたのはこれです。
とっても可愛いです。私って運がいい連連連
間の休憩時間に、住所が近い方たちと連絡先の交換などしました。
なっぱの受験が落ち着いたら、みんなで会ってお食事でもしましょう、
という話になりました烈
ずいぶん先の話ですけど、私が幹事をやるのですから、
気の長い話になってしまうのは、しょうがないですね蓮