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シェーグレン症候群とADHD長患い

はてなダイアリー時代からずっと書き続けた療養記録です。

病気と精神論

養生

病は気から、と、良く言われます。

特に古い日本人は、気合で治す、大好きです。

私も持病の事になると、気の持ちようだとよく言われ続けましたし、今でも言われます。

 

病は気から。確かにだと思います。

 

が、私が今日言いたかったのは、私は、本当は超前向き人間であるに違いないと思っているので、それを言いたかったのです。こんなに前向きで、もう何十年も病気と付き合っているのに、一向に良くならないのです。

 

だって。

 

最初、お腹に宿った子供の心音が異常にゆっくりで、心疾患があるのは確実だし、出産後、脳に障害が出るかもしれないと産婦人科の医師から言われました。

そしてその後、自分自身が膠原病だと言われました。

娘の心臓が完全房室ブロックという病気に侵されてしまったのは完全に私の抗核抗体のせいなのは火を見るより明らかなんです。

その後、私の体はどんどん疲労し、気力ももがれ、体中は高熱を発した時のように痛みました。

ADHDである私が、ADHDという病名すら無かった時代に、自分はプログラミングをする仕事でしか社会で生きていく手段はないなと気づき、学生時代から、必死にプログラミングの仕事にしがみついてなんとか生きてきたし、それを生きがいにしていましたが、そのプログラマーへの復帰の願いも断ち切れました。

 

なのに!その時々でも常に前向きだったんですよ!?

超ポジティブだと思いませんか?

こんな私にこれ以上どう前向きになれと言うのでしょうか?

 

病は気からと思い、ポジティブに生きて、それだけで病が治れば、医学は全く無用になりますよね。

病になったら、原因は気からなんだから、その気を治すためのカウンセリング的な何かがあればそれだけでOKですよね。

 

私が、新しい症状が出てきたら、その症状を調べて敵を知って、前向きに対処しようとする傾向も、病気と無縁の人からみると、神経質に症状をいろいろ調べているように思えるのだと思います。

だって、私のかかる病気って、いつも、あまり世間ではなじみのない病気なんだから、前向きに対峙しようとするなら、やっぱり調べちゃいます。

あまりにも聞いたことの無い病気にばかり罹患するので、私は、自分で症状を作り上げて、変な病名をつけて、周りから同情してもらいたいだけの困ったちゃんなのでは?とさえ思う事もありますが、周りから同情してもらいたいという気持ちだけで、自己免疫抗体を自分の体内に発生させることが出来ちゃうとしたら、それはもはやエスパーですね。

 

などという事をつらつらと考えながら、自分を自分で慰めて、これでいいんだと納得している、今日この頃なのです。