シェーグレン症候群とADHD長患い

はてなダイアリー時代からずっと書き続けた療養記録です。

膠原病科

ちょっとずつ、最近の通院や治療状況を書いていきたいと思います。
今日は膠原病科について。
お薬さえ足りていれば、あとは検査のみなので、
ついつい足が遠のいていた膠原病科。
お薬が足りなくなると近くの内科医で処方してもらって、
済ましてしまったりしてました。
やっぱり大学病院への通院は疲れますから。


去年の暮れから、唾液腺が腫れる事が多くなりました。
普段は、2,3日放置すればだいたい自然に治ってしまうのに、
その時は5日間たっても腫れがひかずに、
食事が全く摂れずに缶のカロリーメイトですごす状態でした。
近所の耳鼻科でもいいかと思いましたが、
大学病院に行き、代診の先生に抗生剤を出してもらいました。


なるべく早く主治医の先生の診察をうけてくださいね、
という事だったので、それからすぐに主治医を予約して、
採血採尿の検査。


その時の耳下腺の腫れは、抗生剤で治りました。
それから耳下腺の腫れをちょっと繰り返しています。
ちょっと長くなりそうなので、また時間がある時に改めて、
耳下腺のカテゴリーで書きに来たいと思います。


その頃ドライマウスもかなり酷くなってきていて、
麦門冬湯だけでは対処できなくなってきたので、
(口がカラカラでしゃべる事も苦痛なほど)
その事も相談して、新しいお薬が出ました。
口がカラカラなだけでなく、
胃壁もカラカラする感じがします、
とお話したら、胃のお薬なんだけど、
ドライマウスにも効果があるという、
アシノン錠」というお薬を勧められました。
このお薬を服用するようになってから、
ドライマウスはあるものの、
酷いカラカラは改善されて、
マスクや、飲み物などの対処をすれば、
生活に支障が無い程度になったので、
これからも麦門冬湯とアシノン錠で、
ドライマウスはなんとかしのいでいけたらと思います。


この時の投薬。

  • 2007年12月28日の投薬。
  • この時に投薬してもらわなかったけれど、頓服的に飲んでいるお薬