シェーグレン症候群とADHD長患い

はてなダイアリー時代からずっと書き続けた療養記録です。

12月3日(金)に、精神神経科のクリニックに通院して来た。

生理前後は症状が悪化をする事を告げると、
月経前緊張症(PMS)の可能性が強いから産婦人科に行けと。
私はなるべく通院を増やしたくないので、漢方のクリニックに通っているからそちらで相談すると告げた。
PMSかも知れないけど、私の場合は生理前後に体調はとても悪くなるけど、精神的な変化は全く無いんですよ、
と言ったら、「そんな事はないでしょう!??」とビックリしていた。そうなのか!?
いや、ホンとに体は辛いけど精神的な変化は自覚していないんですけど・・・。
そんな事などをいろいろしゃべっていたら、先生いわく、私の口がだいぶ軽くなっているように感じたらしい。
私はついついはしゃいでしまったり、人前でしゃべりすぎてしまう性格なので、
もともと気をつけていたんだけど、この頃は先生にも慣れて来たのでついつい・・・
と言ったら、え???そうだったっけ????と私の顔とカルテを交互に見ながら、
トレドミンが効いてきたのかも、というのです。
トレドミンが効きすぎるとやたらにいろんな人に電話しまくっちゃったり、
買い物をしすぎたりする人がいるそうで・・・(そ、そりゃあ困った話だ)
もし、そんなような感じだったらお薬を減らしていってください、という事になりました。
私はいつもしゃべりすぎを気にしているので、そんな事を言われると気になる気になる。
帰宅して娘に確認した。「もしかしてママ最近妙にテンション高い?しゃべりすぎて迷惑な事無い?」
彼女の目から見ると、そんな変化は無いようです。(もともとの性格は別として)
それにしても、トレドミンのみ始めてから実は少し気になっていた事があって、
そのくらいの時期から異様に手足の冷えがきつくなったような気がするんです。
なんか血が通わないような。死人の足みたいになっちゃう。
だから、ちょっと、お薬止めてみようかなって思いました。
なんだかわからないけど自分でも合っていないような気がするし。
そんな事があってから、ふと思い出したんだけど、
去年の暮れ、異様にテンションが上がって自分でも止まらない程の事があって困ったんだけど、
それ、もしかしたらパキシル飲んでいたせいかもな〜〜〜、と、今更ながら気づきました。
そういえば、最近ちょっと怒りっぽくなっていたのもトレドミンのせいかも。
いや、もともと温厚すぎる性格なので、
ちょっとくらい怒った方がいいくらいなんだけどね。