シェーグレン症候群とADHD長患い

はてなダイアリー時代からずっと書き続けた療養記録です。

今日は娘も膠原病の主治医に診ていただいた。
小学校の頃から食事時にたまに耳下腺が腫れて痛むので。
私の血を引いているので、シェーグレンが心配なのだ。
たとえシェーグレンでも、症状の殆ど無い今のうちに発見できて上手くコントロールすれば、
これからツライ思いをしなくても済むし、望めば健康な子供を授かる事も出来るだろう。
血液と尿を撮って、シルマーテスト、ガムテストをして、ついでに心電図を撮った。
(娘は私の抗核抗体が原因で完全房室ブロックという先天性の心臓病なので)
次回受診時に、耳鼻科に紹介状を書いてもらう。もしかして、唾液腺造影をやるのかなあ???
痛い検査はなるべくしないであげたいけど。
検査を沢山やったので、食事をして帰路に着いたのは4時過ぎ。
しかし、そのまま帰宅せず、電車とバスを乗り継いで、義父の入院している病院に二人で顔をだした。
娘の合唱団の公演のビデオが出来たので、それをお土産に見舞ったのだ。
なにしろ娘は主役だったので、このお土産と娘の見舞いは何よりの義父の薬だ。
出来る限りの事をやって、少しでも義父の免疫力をアップ、回復の手助けをしたい。