シェーグレン症候群とADHD長患い

はてなダイアリー時代からずっと書き続けた療養記録です。

閉経後の不正出血

最後の生理が上がったのはいつだかメモってあるはずなんだけど確認できないです。

二年近く経っているのは確かです。

 

今週の月曜日、何気なくトイレに行ったら出血していました。

量は少量の生理の出血くらい。

まあこんな事もあるだろうかと思ったのだけれど、どうせ更年期障害の症状を軽くするために婦人科にプラセンタ(メルスモン)の皮下注射に通っているので、ついでに相談してこようと思いました。

もしかしたら内診になるかもだし、どうせ相談するのなら、お気に入りのY先生が診察に出ている日が良いと思い、その日のうちに相談してきました。

 

案の上内診になりました。

私は内診の器具を膣に挿入するだけで激痛なんですよ。

Y先生の腕だとその苦痛がかなり軽減される。

この日の先生との話では、私はそういう体質なんですって。納得です。

 

超音波で見てみると、子宮の中に厚ぼったくなっている部分があり、先生がそこをさしながら、「ここは、本当だったらぺったんこになっていなければならないんだよね」とおっしゃいました。

それって、内膜が厚ぼったくなっているってこと?

 

念のため頸癌と体癌の検査。

体癌の検査は超痛いと聞いていたので身構えてしまったけど、私にとって痛いのはとにかく膣に器具をいれることだけで、体癌の組織を取ることはなんてこと無く済んだので、とりあえずホッ。

検査結果は来週の月曜日にわかります。

まあ、年をまたがないで結果が聞けるので、その日のうちに行って良かったです。

また聞いた話によると、不正出血があった場合、出血があるときに行った方が、出血場所を特定しやすいそうなので。

 

おそらく癌でない可能性が高いので、あまり心配しないで月曜日まで過ごそうと思います。

癌でなくても、子宮内膜に厚い所があるのなら、定期的に経過観察しなければならないのかな?嫌だな~、と思いましたが、ネットを見てみる限りでは、経過観察中に治癒することもありそうなので、それをなんとか望んでいます。

これでまた何やらめんどくさい結果が出てきてしまったら、大きな病院に通わなければならないだろうから、それだけは勘弁して~!と思います。

 

漢方出されました。「太虎堂 キュウキチョウケツイン」

 

Y先生に婦人科的アプローチの治療してもらって、更年期の症状がさらに軽減されるといいな~。

 

しかし、今日もまだ出血しています。

生理でもないのに出血するなんてテンションダダ下がりです。

女子って損な役回り。

 

手話の友達(年上)にこの話をしたら、「誰でもそんなことあるのよ~!」と一蹴されました(;^ω^)

気にしすぎるのも良くないかもしれないけど、閉経後の不正出血は、癌のリスクがあるので、念の為の検査は必要かと。

なんでもなければそれでオーケーですものね。