シェーグレン症候群とADHD長患い

はてなダイアリー時代からずっと書き続けた療養記録です。

森田健作大作戦

早寝がなかなか出来なかった私の、その大きな障害は二つ。

  • 夫と娘の帰宅が遅い。
  • 時間管理が下手で、時間の把握が出来ずに、何をやってもトロイのではかどらず、家事が終わらずに遅くなってしまう



そのうち、最初の、「娘の帰宅」に関しては、高校受験が終わり、塾通いが終わったので、ひとまず落ち着きました。
(夜11時過ぎに帰ってくる中学生の女の子を放って先に寝られないもんね。)


残る課題をクリアするために考えた作戦。

  • 夕食は、家族は無視して、自分だけ6時には食べる。例え1時間だろうとも決して待たない。そんで、娘と夫の分の夕食は、冷蔵庫の定位置を決めて、そこから各自出して食べてもらう。完璧な個食一家だ。
  • 睡眠薬を飲んだ後に話し掛けられたりして、入眠しそこねると眠れなくなってしまう事が多々なので、寝るときに、「睡眠薬飲んだからもう寝る」と夫にメールする。と同時に、寝室の入り口に、「母はもう寝ています。急ぎの場合以外は声を掛けないで」のプレートかけました。
  • 機種変して、使わなくなった携帯電話の、目覚まし機能を使って、時報を知らせる。
    • 10回まで鳴らせるので、昼の12時から夜の9時まで毎正時にアラームを鳴らすのです。12時と3時と6時には、「イッツアスモールワールド」、9時には「映画のパイレーツオブカリビアン」の曲、その他は、カーペンターズの「そよ風のささやき」。これ、ものすごい効果を発揮しました。同じく時間に無頓着な娘にも思わぬ効果が!!!
  • 今までもやっていたけど、とにかく家事は手抜き手抜き!今年の夏は衣類乾燥機を導入しましたけど、大正解です!!!すごくラク!!!なのに付け加え、娘が通年酷い花粉症なのに、なんで今まで買わなかったんだろう!!!くらいの優れものです。電気代も思ったほどかからないです。



家族の絆は無くなるかもしれません(-"-;A ...
ま、でももう娘は高校生だからいいです。
もう高校生になったら1人で下宿している子だっているんだし。
携帯メールでつながってる家族かも知れません(;^_^A
小さいお子さんがいる家庭や、特に中学&高校の受験で塾が遅い子の家庭では、無理かもね〜〜〜。