シェーグレン症候群とADHD長患い

はてなダイアリー時代からずっと書き続けた療養記録です。

書くことの大切さ

↓の書き込みの時間を見て、自分の気持ちの豹変振りに自分でもビックリしています。私ってこんなに気持ちの切り替えが早い人だったのだろうか( ゚Д゚)
いや、実際そうなのかも知れませんが、失意の中で受話器を置いて、その手でキーボードを叩いた事も、自分の気持ちを整理して、うまく切り替える手助けに大いになったのではと思います。
私は、思春期の頃、人に言えない辛いことがあったら、すべて大学ノートの日記に書いて来ました。私にとって、書くことは自分のセラピーです。
この療養日記も、自分の記録と、同じような方とのコミニケーションという目的の他に、自分セラピーの意味もあります。
ふりかえってみると、ずいぶん長い間この日記を書き続けてきたものです。その間、ずっと私の療養生活を支えてくれていました。
これからも、出来ることであれば、この小さな歩みを少しずつまた続けて行きたいと思っているのです。