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病院行ってきました。
しっかり話を聞いてもらい、直してもらおうと期待満々で行ったのですが、
15分診療で抗鬱剤減らされてデパケン増やされて終わりでした。
私は鬱だと思っていたけど、ドクターの見解だと、躁状態だそうです。
「抗鬱剤の影響」だそうです。
でも、急激に抗鬱剤減らすと危険なので、
躁を抑えるためにデパケンを増量、寝る前の安定剤も出されました。
病院に行けば、溺れている自分を助けてくれる救命ボートだと思っていたら、
泥の船だったような気がして、帰り道は凹んでいました。
やっぱり私は鬱じゃなかったのかな。
でも、この体の痛みと途方も無い無気力、疲労感、やっぱりCFSなのかなあ。
とりあえず、不眠症は子供の頃からあったので、
どっちにしろメンタルクリニックの通院はやめる気はありません。
お薬もやめるにしろ、徐々に減らさなければならないし。
実は、ものすごい進歩があったのです。
心配した義母の助言もあり、夫がつきそって、
大阪市立大学の疲労外来に連れて行ってくれることになりました。
この日記にも書いて皆様にもご心配をかけてしまった、
そのひと波乱で、災いが転じて福となったのです。
まだ、疲れて、その気力が沸かず、何も行動を起こしていないけど、
落ち着いたら、いろいろ調べて、膠原病科のドクターに紹介状を書いてもらって、
頑張って行ってこようと思います。
こんな私なんかのために、大阪まで、交通費を出して通院するなんて、
今までの私にはとても決心が付かなかったことですが、
今回の事がきっかけで、私もふんぎりが付きました。
運命の神?がもたらしたショック療法だったのかも知れません。
神経科のお薬