シェーグレン症候群とADHD長患い

はてなダイアリー時代からずっと書き続けた療養記録です。

娘が帰宅するのは通常19:30ごろ。夫が帰宅するのは通常22:00前後。
夫の仕事が多忙な時は、23:00、24:00になる事もあります。
帰宅してから、お風呂、食事。夫は超不健康な生活です。
現在働けるのは夫だけなんだから、夫に倒れられてはタイヘンだ!!!


こんな状態では早寝は無理だ。
家事をすっかり完璧に片付け、夫の食事も用意して、メモでも置いて先に寝ていれば良いのだけれど、私の性格じゃあ無理無理。
きれい好きの夫はどんなに遅く帰ってきても、自分の気に入るように片付けてからお風呂に入り、それから食事をしなければ気がすまない人間なので、狭い家の中で、そんな夫を尻目にガーガー寝ているような立派な神経は持ち合わせていないのです(^_^;)
だから、その日のうちに寝るのは無理。うっかりノロノロしていたりすると、26:00就寝・・なんて事も(^_^;)


娘が朝出かけるのは通常7:00。夫は通常8:30。
娘は弁当持って行きます。
娘一人でも弁当作るように躾けました。でも、面倒がって、私が手伝ってやらないと購買でパンかって済ましてしまいます。
朝は時間が無くて充分ご飯も食べないし、夕食も、帰りに買い食いとかして、あまりちゃんと食べない。偏食も多いし・・・。
で、朝は6時に起きなければなりません。


夜26:00に寝て朝6:00に起きて・・・ううむ、きついです。
その後、ずっと寝ていられる身分だけど。
なるべく早寝をしようといろいろ試みました。でも、あきらめた!!!
で、私は、夜遅く寝ても朝は6:00に起きて、8:30〜足りない睡眠を摂る、そういう生活リズムを体に慣らしたらいいんじゃないかな???と、最近思うようになりました。
一時は、「いっそのこと昼夜逆転の生活をしてみようか!?」とも思ったが、そうなるとますます社会との接点が無くなる!!!友達とも会えないし、何しろ通院出来ないじゃないか!!!
今の環境で出来る事で、出来る事をするしかないもんね。


昨日は、友達と電話していたらちょっと元気が出てきたので、
久しぶりに実家の両親の様子を聞きに電話を入れました。
(実家の両親に電話するのにも気力がいるのよ〜笑)
父は71歳、母は69歳、自営業で魚河岸で朝2:00に起きて昼過ぎまで仕事、
帰ってきて食事を摂り休んでから伝票整理と現金の計算、という、
老体にはハードな生活です。
でも、個人営業のお店には今の不況の現状は辛くて、
(スーパーなどの流通のシステムも昔と違ってしまい苦しくなった)
老人2人でくらしていくのはやっとです。
昭和1桁時代のような暮らしをしています。
働けなくなったら、年金暮らし。でも、国民年金なので、
最低限の生活も出来るのか???
心配だけど、先のことは考えないようにしています(^_^;)
とりあえず、役に立たない長女だけど、電話するくらいが精一杯の親孝行。
しかし、それすらも気力がある時でなければ出来ません〜〜〜