シェーグレン症候群とADHD長患い

はてなダイアリー時代からずっと書き続けた療養記録です。

3月1日に精神神経科のドクターに行って来た。まだ不安定で高くなっているそうな。そうか。自覚的にはぜんぜんわからないぞ。夫に聞いてみたら、そういう傾向にはありそう。
(夫は家に殆どいないから良くわからないかもだけど)
お薬をさらに調整。デパケン100mgを朝食後と夕食後に1錠ずつになった。
SSRIは今までと同じデプロメール錠25 朝昼晩各1錠ずつ、計1日3錠。
デプロメールの気分を高める作用で入眠しにくくなっている可能性があるので、飲み忘れたからと言って、深夜寝る前に飲んだりするのはなるべく避けたほうがよさそう。
食後と言う事を全く無視して、昼寝ていても、お薬だけは頑張って時間で飲む事にした。
今ちょっと高めに推移しているので、デプロメールを週に2回くらいは2錠にしてみてもOK、と言っていた。でも、それよりも少なくすると今度は落ちすぎるので、気をつけて、と。
睡眠薬については、夫が夜中に発作を起こす恐れがまた出て来た関係上一時デパスだけにしていたけど、睡眠不足が続くと、ますます高くなってきてしまうので、やっぱり睡眠薬はしっかり飲んだほうがいいと。
ま、夫のはてんかん発作だし、夫が飲んでいる坑てんかん薬が結構効いているようなので、万が一また発作を起こして、それに私が気づかなかったとしても、そう重大な事にはならんだろうと(^_^;)
で、それ以来、私はまたちゃんと睡眠薬を飲むように。ちゃんと眠れるととっても楽で〜す(^_^)v


ここまで詳しく丁寧にお薬の説明と私の状況を把握してくれていて、ちょっと感激。
せっかく、神経科のお薬で一生懸命やってくれいているので、私、ちょっと考えた。そして、以前通っていた漢方にまた通い出そうと思い、予約していたのを、キャンセルしてしまった。
せっかく、漢方を一時止めて、精神神経科だけでずっと通院してきて、ドクターが一生懸命やってくれているから、任せてみようと思って。また漢方も始めると、精神神経科のドクターがお薬の調整しにくくなるだろうと思って。
そのかわり、その漢方のドクターに通っていた頃、耳にタコが出来るほど聞かされたいろいろな生活の注意の中から、「出来ることだけ」頑張ってやってみるのです。
体が冷える食べ物はなるべく食べない!なるべく、早寝早起き、腹巻やズボン下、ハクキンカイロ、そして、湯たんぽで体をあたためる!!!
(なるべく、っつうのは当然私が自分に都合よく付け足した)
そして、最近凝っているお灸をしばらく続けてみるつもりよ。