シェーグレン症候群とADHD長患い

はてなダイアリー時代からずっと書き続けた療養記録です。

"ぴか"のシェーグレン症候群&慢性疲労症候群の療養日記


実は、娘が幼稚園から9年間続けた児童合唱団を辞めようと思っているのです。
この児童合唱団は、18歳の高校3年生で卒団、と言うことになっていて、
それよりも早く辞めるのは途中退団、という事になるのです。


超体育会系の合唱団ですから。難しいです。
今日、先生と会ってお話して来ました。何人かのお母さんともお話して来ました。
はあ〜〜〜〜〜〜。私、人望ないのかなあ(-_-;)
誠意を尽くしていろいろ考えて今日まで準備して話を進めてきたつもりなのに、
怒っている人多々。


ここで、気持ちよく退団出来なければ、私となっぱの9年間は、
いったい何だったんだろう!?っていう感じです。
児童合唱団に入っているおかげで、小学校では重要な友達関係であるお誕生会をすっぽかす事になり、誤解を招いたり、(ワケを話して、プレゼントだけ持っていったけど、普通の人にはこの世界はわからないから、「娘の誕生会よりお稽古事のほうが大事なわけ!?」って言うことになっちゃうわよね)
癌と闘病中の祖父の見舞いに行く機会も減ってしまったことで、夫が気分をそこね、私はどんなにか身の縮む思いをしたか・・・
児童合唱団の為に地球が回っているのではないか!?と思うほどでしたわ。
それでも、娘が続けたいと言うから、頑張って続けてきました。
中学に入ったらかなりきつくなったけど、それでも中3までは、と思い、頑張ってきました。


はあああ・・・とため息が出るのは、私の性格のせいかも。
今までだって、平気で合唱団のほうをすっぽかし、舞台がどうなろうとも、
周りから何を言われようともヘイキでしれっとしていれば良かったのかも。
辞めちゃった後のことなんて考えなくて、辞めちゃえば、おしまい。簡単な事よ。
空中ブランコ」の伊良部医師に相談したら、きっと奇想天外な方法で、
それらの私のこだわりをぶっ壊す方法を考えてくれるだろうな(笑)
それでも、辞めちゃってからも、ホームページの運営は任せてくださいと引き受けてしまった私って、バカ。大バカだ〜。バカは死ななきゃなおらない。そりゃあ、CFSより重症かも(^_^;)



※感想文のブログにNHK金曜時代劇「華岡青洲の妻」の感想をアップしました。
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