シェーグレン症候群とADHD長患い

はてなダイアリー時代からずっと書き続けた療養記録です。

★☆"ぴか”のシェーグレン症候群&慢性疲労症候群の療養日記です(#^_^#)★
昨日の夕刊に、新潟で被災されたお年寄りに杖を配られ、
杖をつかねばならなかった自分に無念を覚え、まだまだ頼らないぞ、と、使わずにいる、という記事を読んだ。
やっぱり世間は杖に頼る生活は敗北なんだなあ。
杖を使って出かけたある日、バスから降りたら、見ず知らずのオバちゃんに、
「若いのになんで杖!?」となじられた事、やっぱ引っかかってるなあ。
それでも、必ずバッグに折りたたみの杖は入れて出かけるのです。
去年の暮れ、図書館でリクエストしていたマイケル・J・フォックスの「ラッキーマン」が届いて
(リクエストしていたのはそれからさらに1年近く前)、
しかし、読む時間が取れずに返却期間が過ぎて、仕方が無く再度リクエストしたのが今届いてる。
読みたいんだけど、しんどくて本を読む元気が無いのだ。
ちょっと元気が出てきたら家事や雑事に時間を取られるし、
そんななかで少し読んで見ても、またすぐに疲れて読み進めない。また返却して1年待つのか!?

ラッキーマン
マイケル・J.フォックス著・入江真佐子
今思い出したけど、杖の事で私をなじったオバちゃん、
その随分前に、バス停で、順番待ちの事で私にケンカ振って来たオバちゃんと同じ人だったかも知れない。
かかわりたくないのであまり顔を見ないようにしていたから覚えていないけど、
これからはそういう人の顔はじっくり見て覚えておかなきゃ。
とにかく、普通じゃない人だったよ。もしかしたらここらへんでは有名人かもね。
普通じゃない人に言われた事に心を痛めてもしょうがないよね(^^;)