シェーグレン症候群とADHD長患い

はてなダイアリー時代からずっと書き続けた療養記録です。

台風23号、逸れると読んだ私の読みは大はずれ。日本列島に沿うようにくまなく上陸する様子。オオトカゲちゃん。
それなのに、私の体調は、3,4日前よりも少しずつ回復に向かっている。ひとえにずっとおとなしく布団にもぐっていた成果かも。
動くのを我慢して寝てた、っていうより、もう本当に気力も何も無く、ちょっと何かを動かしただけでもすぐに疲れてしまうのだ。あの疲れは本当に久々の激疲労感で、真剣に自分は鬱病になってしまったのでは?と思ったくらい。しかし、無気力なのは鬱病と同じだけど、ちっとも憂鬱な気分ではないの。そこがCFSの無気力&脱力感なのかも知れない。
私は、阪大のホムペに載っている某有名大学病院のCFS専門医に「CFS」と確定診断されているのだけど、まだ自分自身で「ホントかいっ???」と疑っている所があるけど、やっぱりCFSだと思っていいのかもな〜〜〜。
阪大まで行ってより科学的な検査を受けて、より確実に診断を受ける元気が無い〜〜〜。
ああっ、ちょっと寝込んでいると、やらなきゃならない事もやりたい事も、とてつもなく溜まって来る。
そこで、ついついやりすぎてしまってまたもとの木阿弥、という繰り返しなんだろうな。
精神科クリニックの先生の「出来るようになったからといって、決してやりすぎないでください。控えめ控えめに」という話を思い出して自分に言い聞かせる。
やらなきゃならない事はかな〜り削っているんだけどな〜〜〜。
かくなる上は、「やりたい事」ももっと削らなきゃかな?
そこで、「自分が本当にやりたい事はなんなのか」ちゃんと考えなきゃならなくなる。それはそれでいい事と言えるのかもね。