シェーグレン症候群とADHD長患い

はてなダイアリー時代からずっと書き続けた療養記録です。

昨日杖を付きながらバスを降りたら、突然年配の女性から、
「まだお若いのにその杖はどうしたんですか?」と聞かれた。好奇心でいっぱい&いぶかしげな表情だった。
返事に困りますね〜〜〜(^^;)小一時間かけて説明したろか〜!と思った(苦笑)
無視するわけにもいかんだろう、と、手短に、逃げる体制で(笑)
「足が痛いんです。で、膠原病なもんで・・・」と言ったら、
「あら〜〜〜、お若いのに〜〜〜。タイヘンな病気ですよね〜〜〜。お若いのに〜〜〜」と、
お若いのにを連呼された。
ああら、私、そんなに若々しいの???オホホホ。
ますます好奇心をむき出しにするオバさんに、「でも、ダイジョブですから〜〜〜」と、
引きつりながら笑みを浮かべて逃げるように去っていった私。おばさん、名残惜しそう・・・(笑)
暇なのね。だれか相手してやって〜(爆)・・・オバさんは決して悪気はないのですよ。それだけはわかってあげなきゃ〜〜〜
それにしても本当に返事に困ります。でも、これからもきっとこうやって難を逃れるしか思いつかないよ。
杖を持って歩いていると好奇心の目で見られるのは慣れているけど、
でも、これからすご〜〜〜く心無い事も言われる事にも出会うだろうな。
杖を使う以上は覚悟しなきゃね。杖を使うって事はそれだけ覚悟がいる事なんです。
そんだけ覚悟をしてまでも使わなきゃならないほどツライ状態なんです。