シェーグレン症候群とADHD長患い

はてなダイアリー時代からずっと書き続けた療養記録です。

片付け&家事横道にそれるそれる(苦笑)
今日はNHK教育テレビ「きらっといきる」でてんかんの事やってたので、
ビデオに撮りながら見た。
http://www.nhk.or.jp/kira/
司会者の人が言ってたけど、「てんかんって障害だと思わなかった」
って、私もそうだし本人の夫もそうだし他の患者さんもそういう人多いだろうな。
それまで健康だった人が突然ある時から花粉症になって、
それからずっと薬を飲みながらコントロールしているのと同じような感じでさ、
うちの夫は37歳の秋に突然てんかんの大発作起こして
それからずっと薬を飲みながらコントロールしているのだ。
花粉症はアレルギーという多彩な病態のうちの一つの症状の出方であるし、
その花粉症にしてもさまざまなように、
てんかんという病気の中には、ものすごくさまざまな種類があって、
その一つの病名の中でも、症状の出方は人それぞれであるのだ。
それは、膠原病慢性疲労症候群も同じ。
日本社会がてんかんに理解を示すように成熟したならば、
きっと膠原病慢性疲労症候群
その他理解されなかったり偏見のある病気も
理解されるようになるだろうけれど。