シェーグレン症候群とADHD長患い

はてなダイアリー時代からずっと書き続けた療養記録です。

義父の四十九日の法要が終わり義父もお墓に入って、とりあえず一区切りついた。
去年から参加している市の起業家セミナーも終わった。
考えたあげく、今年から始めた健康麻雀教室もお休みして、
とりあえず私の予定は娘の事と自分の通院くらいしか無くなった。
鬱病の本の影響で、ここしばらくは、どうしてもの事以外は無理せずに家でゴロゴロする事にしている。
入院しているつもりになってお布団に入りっぱなしだ。
いままで頑張って気持ちを外に向けようと頑張ってきたけど、今は自主的在宅入院生活(笑)を楽しむ事にした。
入院期間はいつまでで、どれだけ効果があるかわからないけど、何事も思いついた事はやってみた方がいい。
私は外に出ていつも人と触れ合っていないとダメな人だと思っていたけど、
そうでも無いみたい。結構一人ぼっちを楽しんでる。
経済の事で悩んでいたけど吹っ切れた。
(出来る範囲の事だけしか出来ないさ。それでもシアワセじゃん)
社会から取り残される不安も吹っ切れた。
(社会参加するだけが人生の意義じゃないさ)
ココロ静かに、心身ともにゆったりまったりと休めてみよう。それでダメでも、今のままの自分を受け入れる気持ちも持てた。
古くからの友人が言う事に、明石家さんまのセリフ「生きてるだけでまるもうけ」
っていうのがあって、今それがすごくツボにハマってる。
そうそう!人間生きてるだけでもまるもうけさ。
それに、人間生きていくだけでもみんなそれぞれかなりシンドイんだから、
生きてるだけでそりゃもうリッパなもんさ!


ところで、今日の私は、朝弁当と朝食を作ってお布団、
午後から起きてきて自分用のお弁当食べてゴロゴロしながらテレビ見る。
(本当はテレビ見る気力も無いのだけど、昼のバラエティって気がまぎれると思って)
夕方になるまえに頑張って駅前の郵便局まで用足しに。
ついでに図書館に寄って、リクエストしていた柳沢桂子さんの「認められぬ病」を受け取った。
ザッと斜め読みしたけど、私思うにこの人も頑張りすぎが病気の治りを遅らせているような気がするけど・・・
しかし、頑張る事が気持ちを前に向かせて回復する人も居るのかもしれないけど・・・
帰ってきたら疲れてしまってゴロゴロ。
超簡単な夕食を済ませてこれ書いてる所。
娘に懇願してお風呂の用意をしてもらった。
こんな事頼むだけでも何回もお願いしなければダメなのだ〜〜〜。
しかし、娘の為にも私の為にもやってもらわねば。
いやし系ドラマだと思って頑張ってずっと見続けた「奥様は魔女」が最終回だ。
キャストやメンバーが豪華だったけど、視聴率はどうだったのかな?
連続ドラマ最後まで見たのは10年ぶり以上かも。