シェーグレン症候群とADHD長患い

はてなダイアリー時代からずっと書き続けた療養記録です。

義父は目を開けると意識はしっかりしている。
時折笑顔を見せる。病人にとってもそれを看る人にとっても笑顔は何よりも薬だ。
闘病している人間にとって、そばに誰かがついていると心強いだろうなあ。そう思うと私も嬉しい。
なんと!今朝はベッドの上に起き上がって自分で朝食を摂ったそうな!?信じられない程ビックリだ。でも、その後また殆ど眠りっぱなし。
ここの病院の看護婦さんは本当に献身的に看て下さるので心強い。
夕食前に少し起きていたのに、夕食の配膳が始まる時間にまた眠り始めてしまって一口も食べられなかった。
また来ると声を掛けたら目を開けて笑顔で送ってくれた。