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私は以前からＡＤＨＤではないかとず〜っと思っている。
やたらに自分に病名をつけたがると指摘を受けた事もあるけど、
この苦しみはＡＤＨＤのひとじゃないと判ってもらえないだろう。
私はただ単にだらしが無いだけなのに、ＡＤＨＤを隠れ蓑にしたいのかもしれない。
真剣にＡＤＨＤに苦しんでいる人にとってみればとても憤慨されるかもしれないけど、
私だって死んでしまいたいと思うほど悩んだ事は同じ。
昨日、ＮＨＫで大人のＡＤＨＤについて放送していたけど、
みんな、私と同じような悩みを抱えて、そして私がこれまでして来たような工夫をして、
周りに迷惑をかけないよう仕事がスムーズに回るように前向きに頑張ってる。
携帯電話でスケジュール管理をしている男性の話を聞いて、「私だ！」と思って笑ってしまった。
ＡＤＨＤな部分を長所と捉えて、という姿勢は目からウロコだった。
今はそのほかの事で精一杯だけど、落ち着いたらこの問題にもいろいろ目を向けて、
少しでも自分を引き上げる事が出来たらいいな。