シェーグレン症候群とADHD長患い

はてなダイアリー時代からずっと書き続けた療養記録です。

嬉しかった事

私は膠原病の主治医が大好き。今日、ますますファンになってしまった(*^-^*)
この主治医は、それまでの主治医が転勤になった時、
私のシェーグレンの友人に聞いてこの先生に診ていただく事にしたのだ。
まだ若そうだけど、ご自身もリウマチで、カルテを書くペンを握る指も痛々しく曲がってる。
自身もリウマチと戦いながら医者になりたくて一生懸命勉強してドクターになった人のよう。
自分も痛みをかかえて乗り越えたからこそ人の痛みもわかるのかな?
いや、痛みを抱えていても自分の事でいっぱいいっぱいの人も多いけどね。
やっぱり人柄なのかな。

私の慢性疲労症候群はこのドクターに見つけてもらった。
それまでは、この辛い諸症状も、気のせいか、またはシェーグレンのせいという事で、
良くなるという希望もあまり持てず、暗闇の中だった。
でも、このドクターが、シェーグレンから来る疲労にしては重すぎるからと慢性疲労症候群を疑って、
今の治療に入ることが出来た。そして、効果があがりつつある。

今日の診察でその事を報告したら、すごくいい笑顔を向けて心から「良かった!」と喜んでくれて、
「(治療を)頑張ってください」と励ましてくれたんだよ〜(*^o^*)/
このドクターの笑顔に私はますますこのドクターのファンになってしまったのでした(*^-^*)
これからの通院がますます楽しみ〜〜〜♪
そして、帰宅してから待ちきれずにすぐにこのドクターを教えてくれたシェーグレンの友人に電話。
彼女も心から喜んでくれたよ〜(*^-^*)
感謝の気持ちを話したら、「いやいや、ぴかさんがまず女子医を薦めてくれたから」と謙遜して。
(彼女が女子医に転院するのを薦めたのは私なのだ)
ほんと、巡り巡ってご縁って大事なのだ〜と、実感してしまった。じ〜〜〜ん。
良い友達にも恵まれてしあわせ〜♪
新たに慢性疲労症候群だと診断されてからは、慢性疲労症候群の友人も出来て、
良い友人がますます増えたことだし、病気をしていても悪いことばかりじゃないね〜。

人間、病気で無くても、いろいろな逆境に立った時って、見えない物が見えてきたり、
大切な物をいただいたりする事があるのよね〜。
辛い思いをしながら得た宝物達は、大切にしなきゃね〜(*^-^*)